反社会的勢力との関係遮断のための基本方針Basic Policy on Anti-Social Forces
平成22年10月1日
当社は、市民生活の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力との遮断に向けて、以下に掲げる基本方針を定め、業務の適切性および健全性の確保に努めます。
- 1.組織としての対応
- 反社会的勢力に対し組織全体として対応するとともに、係る不当要求等に対応する役職員の安全を確保します。
- 2. 取引を含めた一切の関係の遮断
- 反社会的勢力に対しては、接触や関係を持つことは絶対に行いません。また、反社会的勢力による不当要求は断固として拒絶します。
- 3. 外部専門機関との連携
- 反社会的勢力を排除するために、日頃より、警察、暴力追放運動推進センターおよび弁護士の他、所属する金融商品取引業者を通して日本証券業協会等の外部専門機関と緊密に連携します。
- 4.有事における法的対応
- 反社会的勢力による不当要求に対し、民事と刑事の両面から法的対応を行います。
- 5. 裏取引や資金提供の禁止
- 反社会的勢力に対して不祥事件等を隠蔽するような裏取引は絶対に行いません。
また、反社会的勢力に対する資金提供は一切行いません。
以上